ガンダムUC行ってきた
20日の公開日に見に行ってきた。
新宿で見たのだが、マクロスFを見た記憶が強く残っていたのか、
ピカデリーとバルト9を間違えました。
とんだ時間のロスをしました。
作品は自分にとっては素晴らしい出来栄えでした。
全てのMSの動きにものすごく興奮しました。
シナリオ自体は、小説2巻を詰め込んでいるので、ものすごくスピーディなのですが
あまり違和感は感じはしなかったかなぁと
個人的には、ラプラス事件の部分とか、父親との別れの心情とか、
最後の戦闘シーンをもう少し書いてほしいなぁとも思ったのですが
クシャトリアやジェガン、リゼルそしてユニコーンがカッコいい。
市街地戦のMSの浮遊感がすごい。
ビームを避ける際にウワンって感じで避けるのがなんかすごくいい!
スライドして避けるのではなく、ウワンって感じの避け方。
クシャトリアの4枚羽根がスラスター吹かして、起動をウワンって変えるのとか最高ですね。
量産機がカッコいい。
スタークジェガン対クシャトリアとか。
リゼル対ギラズールとか。
クシャトリアと戦った、スタークジェガンのパイロットはエース級ですねぇ。
ファンネル避けてますし。
あのシーンのマリーダが急制動かけた瞬間、ググッと動きが押し込められる動作がものすごく好きです。
リゼル対ギラズールだとリゼルの一撃離脱戦法の前に、首がプラプラになるギラズールとか。
量産機がカッコいいというのも、見所の1つかなぁと。
最後の戦闘はもう少し見せてくれても良かったかも。
でも、あのシーンはユニコーンというMSの凄さがすごくわかります。
あの方向に押されて、エアバックが作動するというので、ものすげぇっていうのが想像できます。
なにより、バナージがユニコーンとその中で父に会ってから、ずっと背筋がゾワゾワしていました。
父と別れ、貴婦人と一角獣のタペストリーが映り…、ユニコーンの起動。
ここで流れるBGMがもの凄かった。ここから鳥肌がずっとたっていて、EDにて「流星のナミダ」が流れた瞬間には
こころの中で叫んでました。
ふぅ、ここまで勢いに任せて書いたら、かなり支離滅裂な気持ち悪い内容になった…
とにかく最高だったということで、もう一度くらい行きたいなぁ…
Blue-rayは買ってきたのですけど…
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